視力が発達していく中で物をくっきり見ることができない状態が続くと、弱視(眼鏡をかけても視力がでない)になってしまいます。
そうなる前に早く検査を行い発見して治療することが大事です。検査の結果、必要があれば眼科を紹介します。
スポットビジョンスクリーナーは、生後6か月以降のお子さんの目の屈折異常(近視・遠視・乱視)・斜視をすばやく簡単に検査することができます。
3歳児健診では検査の必須項目ですが、当院では10か月健診でも無料で行っています。
その他にも、お子さまの目で心配な点や不安な点がありましたら、当院までお気軽にご相談ください。