風しん抗体検査が無料で受けられます
 ①妊娠を希望する女性&妊婦の同居家族

◎妊娠を考える前に抗体検査を受けましょう
 ※予防接種後2か月間は避妊が必要です
妊婦は予防接種できませんので同居家族が抗体検査を受けましょう
 ※同居=住民票上、同一住所であること

妊娠初期の妊婦が風しんにかかると、お腹の赤ちゃんに感染して、生まれた子どもが心臓や目、耳に障害を生じる先天性風しん症候群を発症する可能性があります。

期間:令和7年3月31日まで(抗体検査のみ)
※免疫を保有していない場合は、自費での予防接種をご検討ください

 
 ②昭和37(1962)年4月2日~昭和54(1979)年4月1日生まれの男性
風しんの抗体保有率が低いといわれる年齢層です。平成30年夏頃からの全国的な風しんの流行を受け、該当の男性を対象に風しんの抗体検査を実施します。

期間:令和7年3月31日まで(抗体検査・予防接種)
⦿市が発行したクーポン券が必要です(抗体検査・予防接種の当日に住民登録がある方)

⦿抗体検査をして十分な抗体がないことが判明した場合は予防接種も無料です
平成26年4月以降にクーポン券を利用して受検した方は対象外(助成対象となるのは1回限り)

●抗体検査
令和元年度~令和5年度の間に未実施の者
(
平成26年4月1日以降に抗体検査を受けた結果、抗体が不十分である検査記録の結果通知書をお持ちの場合は、風しん第5期予防接種の対象)
●予防接種
抗体検査の結果、十分な抗体がなく令和元年度~令和5年度の間に未接種の者